2012年6月のTawagoto

2012/06/30(土)
焼き肉屋さん等のお店で生レバーの提供が禁止になり、明日から食べられなくなるらしい。
私はレバーが好きではないので影響は無いが、好きな人にとっては大変なショックらしい。
私の場合は、焼き肉屋さんでロースとカルビが食べられなくなったら大ショックである。

2012/06/29(金)
 町民特典として、地元プロ野球チームの2軍戦の招待がある。
以前からそのことは知っていたが、これまで足を運ぶ機会がなかった。
今日は天気も良さそうだし、折角だから行ってみよう・・・ということで行ってきた。
会場は町営の野球場。
1軍の試合会場と比べると球場設備や観客数(今日は300人強)に寂しさを感じてしまうが、 きちんと選手登場の音楽は流れるしアナウンスもある。
出店もあるし、グッズ販売コーナーもある。
1軍戦のスケールダウン版といった感じ。
でも、試合の中身はさすがプロ。
一時的に2軍に身を置いているだけの選手もいるし、今後の1軍を引っ張って行くであろう選手達が 懸命にプレイしていた。
なかなか見応えがあり、想像以上に楽しめた。
また機会があれば観に行きたいと思う。

2012/06/26(火)
 ためしたバッテン 第21回
アイスバーガーである。
ついこの間、ここで「アイスバーガーを思い出す」なんて書いたが、そのアイスバーガーに再び巡り会うことができた。
この喜びは大きい。
でも、パッケージが違う。
昔のは、上下に分かれる発泡のケース(当時のハンバーガー店のハンバーガーの入れ物みたい)だったが、今日みつけたのはごく普通の棒アイスのパッケージのような袋。
パッケージだけの話だったら良かったのだが、中身も違う。
中のアイスクリームの部分もコーヒー風味。
・・・なんか違う・・・。
いや、全然違う。
見た目は当時のアイスバーガーよりハンバーガーっぽいが、肝心の中身がまるで別物。
名前に騙された・・・。
私が知るアイスバーガーは消滅し、かわりにロッテのアイスのチョコパイが伝統を守っているような気がした。

食べてみた感想だが・・・安いバニラアイスのような物足りなさ・・・
残念の一言である。

そんな訳でこの評価である。 ★☆☆☆☆(1つ星)

アイスバーガーの名前でなければ2つ星である。

2012/06/24(日)
 書類や写真を取り込む機器といえばイメージスキャナ。
スキャナといえば最近はインクジェットプリンタと合体した複合機が一般的で、 以前はスキャナ単体製品を使っていた私も今では複合機のスキャナで十二分である。
(CCD搭載と写真のフィルムが読み取れる点に拘っているが・・・)
このタイプのスキャナはフラットベッドタイプといい、 本などを見開きでスキャンできるメリットがあるが 大量のページを読み込むには不向きである。
その点を補うのが原稿用紙送り機能付きのドキュメントスキャナ。
大量の原稿を1枚ずつ高速スキャンしてくれるのである。
まぁ、私の場合は一気に大量のページを読み込む必要は無いな・・・と思っていたのだが、ちょっとしたきっかけで購入することになった。

まず手始めに、長年溜まった年賀状をスキャンして電子化してみることにした。
カタログ記載の1分で20枚(40面)の読み取り速度通りかどうかは計っていないので分からないが、非常に速い。
これは家庭用のフラットベッドタイプではマネ出来ない。
そして、読み取った原稿は1つのPDF形式のファイルに保存してくれるし、設定を変えればJPEG形式で保存も出来る。
ただ、写真用の光沢紙は別の原稿に貼り付いてしまい、用紙送りが正常に機能しないケースが多々あった。
それでもリカバリできる仕組みになっているので問題になることは無いし、光沢紙以外はほとんどトラブルなくスキャンできた。
ちなみにレシートの類は全く問題なくスキャンできた。

あぁ、これは便利だ・・・
うまく使えば書類の保管場所を削減できそうである。
ただ、理想で妄想の言葉「ペーパーレス」は無理です。

2012/06/23(土)
東北新幹線が開業30周年を迎えた。
もうそんなに経つんだね・・・。
東北新幹線が開業するまでは東北本線を走る「ひばり」「やまびこ」「はつかり」といったL特急が主で、 上野・仙台間を約4時間15分で結んでいた。
子供だった私にとっては長時間で退屈な移動時間でしかないはずだが、その時間も楽しかった記憶がある。
そんな時代から30年も経ったということなんだね・・・

2012/06/16(土)
昨日解体した物置を組み立てて、荷物を再び収納した。
なんだか、物置が歪んでいるような・・・
地盤が安定していなかったせいだろうが、もう一度組み立て直す気にはなれない。

 息子の7ヶ月の誕生日。
それを祝ってケーキを食べた。
町内のあまり目立たない場所にあるケーキ屋さんのものだが、 なかなかのボリューム感で満足の一品である。
ということで、次は1ヶ月後かな・・・

2012/06/15(金)
 漏水修理に当たって問題がある。
それは水道管が通っているであろう場所に物置があるのだ。
修理のためには地面を掘らなければならないし、そのためには物置が邪魔になる。
ということで、朝から荷物をすべて出して物置を解体した。
こんな作業は水道屋さんの範疇ではないからね。
作業自体は単純なのだが、20年以上前の物置はゆがんでいたりボルトが錆びて固着していたり その先の溶接されているハズのナットが剥がれたり・・・と、作業は困難を極めた。
その作業中に水道工事業者さんから連絡があり、今日、状況確認に来てくれるとのこと。
なんとしてもそれまでに物置を撤去しなければ。
知恵と腕力を振り絞って物置を解体・撤去し、物置に隠れていた水道の元栓付近を掘り始めたところに水道屋さんが到着した。
グッドタイミング。
これまでの状況を説明し、水道屋さんと地面を掘ることにした。
堀り始めて20分、漏水箇所をつきとめた。
ここからは水道屋さんにお任せ。
腐食して穴が開いた水道管を切断し、新しい水道管をつないでハイおしまい。
実に手早く処置してもらいました。
おかげで漏水が直り、とっても助かりました。
(なんでも、今日は状況の確認に来ただけだったが、私が穴を掘っていたから急遽工事することにしたのだとか・・・。なんだか急かしちゃったようだ。)

2012/06/14(木)
漏水の修理をお願いする水道工事業者さんを探さなければ・・・

でも、どこの工事業者さんが良いか分からないなぁ・・・
そうだ、お付き合いのある元建築関係の人に聞いてみよう。
ということで、電話をしてみたら「良い水道屋いるよ。」と頼もしい返事をもらった。
明日、連絡をもらうことにした。

2012/06/13(水)
漏水の箇所を探るために、音が大きかったトイレの裏と洗面台の裏を掘ってみた。
だが、漏水箇所はその周辺では無かったようだ。
仮に漏水箇所が分かったとしても私の手では直せないので水道工事業者さんに頼まなければならない。

それはそうと、今回初めて家の裏を掘ってみたが、水道管って結構深いところを通っているんだよね・・・。
だいたい50cmくらいかな?
修理より掘るのが面倒そうである。

2012/06/12(火)
夜、お風呂に入るときに気がついた。

あれ?
水道使ってないのに水が流れる音がする・・・

表に出て水道の元栓を閉めると音は止まり、元栓を開くと再び音がする。
・・・どうやら漏水しているようだ。
とりあえず寝る前に元栓を閉めてから寝よう・・・

2012/06/10(日)
 3人そろって初めての回転寿司。
だが、息子にはまだ早い。

2012/06/06(水)
 ゴーヤを買ってきた。
これでゴーヤカーテンなるものを作ってみたい。
果たして狙い通りに行くだろうか・・・

2012/06/02(土)
 マイクロソフトが次期OSのWindows8リリースプレビュー版をリリースしたらしいのでダウンロード・インストールしてみた。
既に開発者向けのプレビュー版などはリリースされていたらしいが、過去の経験から早い時期のプレビュー版に触れる必要はないと判断して今までWindows8には触れないでいたのだ。
まぁ、今回もそう変わらず「従来のWindows+余計な機能が追加された」程度だろうとタカをくくっていたのだが・・・

最初の画像はWindows8のデスクトップにインターネットとメディアプレイヤーを表示してみたところ。
一見、Windows XP以降とさほど変わらないように見える。
しかし、画面左下にスタートボタン(Windowsマークのボタン)が無い。

はデスクトップ(画像1枚目)は電源オンで最初に表示される画面ではないのである。
電源オンで最初に表示されるのは画像2枚目のスタート画面なのだ。
正直なところ、最初にこの画面が表示された時にもの凄く嫌な予感がした。
それが正しいかどうかは数ヶ月後にはっきり分かることだが、たぶんXPからVistaに切り替えたとき以上の精神的ダメージを受けるような気がする。
そんなネガティブな感想は一旦おいて少々説明すると、でっかいボタンの画面が最初に表示される「メトロ」と呼ばれる画面なのだ。
このボタンには[メール][People][メッセージング][ビデオ][カメラ][フォト][ミュージック][Internet Explorer]などの機能がある。
その中の[デスクトップ]を選択すると画像1枚目のデスクトップが表示されるのである。

なんだこれは?
デスクトップ画面上で作業しないのか?
タッチスクリーンのPCなら便利?
あぁ、いま流行のスマートフォンのマネか・・・

でもね、私が使っているのはデスクトップ機。
スマートフォンでもなければタブレット(スレート)タイプでもない。
メインの入力デバイスはマウスとキーボードである。
こんな馬鹿みたいにでかいメニューボタンは不要だし、プログラムのアクセシビリティも悪いし作業のユーザビリティも悪い。
そもそも何で「メトロ」ってネーミングなの?
どこが地下鉄なの?
地下鉄の看板を摸したなら「メトロ看板」とでもしておけばいい!!

・・・少々冷静になります。

どうやらWindows8はデスクトップ上で作業させたくない考えのようである。
現に、Internet Explorerはデスクトップ画面ではなく直接開かれる。
「直接開く」という表現はおかしいと思うが適切な表現が見つからないので勘弁してほしいが、Windowsと言いながらもウィンドウ表示ではなくフルスクリーン表示なのだ。
(デスクトップで開くこともできるが、既定ではない)
この状態ではウィンドウを並べたり重ねたりということが出来ないのである。
出来るのかもしれないが、方法が分からない。
これは不便だなぁ・・・と思っていたら、インストールしたプログラムを起動するとデスクトップ画面に切り替わった上で実行される。

なんなんだ、この統一感の無さは!!

訳が分からない点は多々あるが、従来のウィンドウ表示が残っているならまだ良いか・・・いや、最初っからそうしておいて欲しい。

ちなみにシャットダウンの方法を探り当てるまで30秒ほど掛かった。
とにかく分かりにくいっ!!
まだプレビュー版なので文句はここまでにしたいと思うが、これが次期Windowsかと思うと嫌だなぁ・・・

文句を散々言ったので、良い点にも触れておきたい。
Windows7で動作したデバイスやプログラムは、ほとんどそのままWindows8で動作しました。
この点だけはこれまでのWindowsのバージョンアップの中で最も手間いらずであった。
良かったと思う点はこれだけ。

2012/06/01(金)
尖閣諸島を購入するための募金が10億円になったらしい。

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