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2003年5月 突然の大地震。宮城県沖地震の前触れ?

2003/05/31(土)
「瞑想の松」の枕詞(嘘!!)である「樗牛」。
読みは「ちょぎゅう」であるとのメールを頂いた。ありがとうございます。
「で、樗牛の意味は何なの?」と言うことになるのだが、「高山樗牛」という人物の名前であった。 「樗牛 瞑想の松」という名は、高松樗牛が物思いにふけていた場所だったことからついたらしい。 高山樗牛についてはインターネットで調べれば詳しく分かるので詳しくは触れないが、 明治時代の評論家とだけ説明しておく。(もちろん、私は知らなかった。)

参考までに、この事実を知るまで「樗牛」とは仙台牛の仲間か、功績を残した偉大な牛だと思っていた。 (何の参考なんだか・・・)

2003/05/30(金)
ただいま瞑想中 事務所の近くには「瞑想の松」というバス停がある。しかし、瞑想の松という地名はない。 地名は「台原(だいのはら)」である。瞑想の松というお店や看板があるわけでもない。
では、何が瞑想の松なのか?
その正体は文字通り、松の木のことなのだが、はっきり言ってバス停やその辺からは見えない。 小高い丘の上の林の中にあるのだから。
それがこの写真。樹齢約650年の堂々とした松である。

ところで、瞑想の松の上になんだか書いてあるが、なんて読むんだ?

2003/05/29(木)
元監督、友情出演!? 5年前、私に買われてたまに活躍していた万歩計の漫歩君。 しばらくの間、充電期間として休ませていたらすっかり放電しきっていた。 たるんでいるぞ、漫歩君。
そんな漫歩君の電池を交換してたたき起こすことにした。 そして「たまには動かしてやらなきゃダメだよな。」ということで しばらくぶりに動かしてやった。しかし次の瞬間、 漫歩君が突如脱走して標高5mの丘の上から投身自殺を謀ってしまった。
急いで漫歩君の元に駆け寄ったが、特に外傷もなく大丈夫な様子。しかし、 手で振ってみるとどうも様子がおかしい。カウントが動かない。 どうやら内蔵に問題がある模様。そこに登場したのが可能を不可能にする男、 スーパードクターK。精密ドライバーとピンセットを華麗に操り、漫歩君を ゴミ箱行きの危機から救出することに成功した。
こうして漫歩君は再び私にコキ使われることとなった。
楽になるにはまだ早いのだよ、漫歩君。

2003/05/28(水)
携帯電話に届く邪魔メール。コイツのせいで夜中に起こされるのは腹立たしいことこの上ない。そこで、夜、寝るときに携帯電話の電源を切ることにした。朝は自動で電源が入ってくれるので、電源を入れ忘れることもない。
早朝に連絡を取ることもあるだろうから、AM6:00に電源ONにして・・・っと、これでOKだ!

でも、朝の6時に邪魔メールが届いたら、きっと怒るんだろうな・・・

2003/05/27(火)
昨日の地震では、幸い私の周辺に被害はなかったが、宮城県内外の至る所で被害を被ったようだ。
地震発生時、私が世話になっている車屋さんの工場では2柱リフトに車を乗せて作業していたそうで、危なく車が落下するところだったそうだ。(リフトアップしたポイントがずれていたそうだ)危ない、危ない。
私の家では昨日の地震でモノが壊れたりしなかったのだが、私の体に異変が・・・。 何故か今、とても眠いのだ。地震のP波の影響か?それともまさかスカラー波?・・・あぁ、もうだめ・・・

2003/05/26(月)
震度5強〜6弱の強い地震があった。
・・・事務所、大丈夫かな?

地震直後、手持ちの電話から家に連絡を入れて無事を確認。 何事もなくて良かった。
ちなみに携帯電話は使えなかったが業務用のPHSは大丈夫だった。 こういうケースでPHSが役立つとは思ってなかったな・・・

2003/05/25(日)
速すぎるよ! 22日前の続き。
重戦車が走れなくなり大会出場が危ぶまれたが、同じクラスに参加している 鈴木君に相談したところWエントリーさせて貰えることになった。 快諾してくれた鈴木君に感謝。

そして迎えた今日の大会。会場のメーハイランドSSパークにはスーパーアルトで乗り込んだ。 周囲から「スーパーアルトで走るの?」と何度も聞かれたが、それは勘弁して欲しい。3分以内にゴールできないだろう。しばらくして鈴木君が会場入りした。もちろん、今日貸して貰う車に乗って。貸して貰う車は新型インプレッサ・スペックC。旧型インプレッサに乗っていた人が「速い」と褒め称える車である。旧型だって重戦車に比べれば遙かに速いのに、それ以上に速いなんて・・・。5年前に旧型インプレッサを借りて出場したことがあるが、その頃の モデルとは特性が違うらしいので過去の経験は役に立ちそうにない。
速い、特性が分からない、ピカピカの新車。せっかくのメーハイなので思いっきりいきたい所であるが、今回は絶対に無理をしてはいけない。そう心に決めて挑むことにした。
とは言ってもどういう車なのか知っておいて損はない。いや、それだけじゃなく注意しておくこともあるだろう。車の限界領域に踏み込むつもりはないが、「参考までに」と思い慣熟歩行をしながら鈴木君にあれこれ聞いておいた。そして車庫入れでペダル類の踏み具合を記憶し、車の端に人に立って貰って車両感覚を掴んで出走を迎えた。
Wエントリー、先に走るのはオーナーの鈴木君。私にとっては唯一無二のお手本である。 ロケットスタート、ブレーキング、コーナーワークと挙動、初めて見る新型インプレッサの動きを分析して一つの結論に至った。

重戦車と全然違う

こんな解析しかできない無能さを恨みながら出走順を迎えた。スタートラインに並び、教えて貰ったように7000回転で一気にクラッチを繋いでロケットスタート。鈴木君のように綺麗なスタートとはいかなかったが、これまでに体験したことがない程の凄い加速でアッという間に最初のコーナーを迎えた。今日のテーマは安全第一。ブレーキペダルを踏み、十分にクリアできる速度に落とす。この時、ブレーキのフィーリングが良いことに気が付く。効き過ぎるでもなく、効かな過ぎるでもない。ハンドルを切り込み、車体の傾き、追従性を探る。ステア操作にしっかり車体がついていく。そしてアクセルを踏み込みコーナーを脱出する。ほぼ狙った通りのラインをトレースしながら脱出できる。全ての動きがダイレクトに伝わるので、運転の精度も重戦車より高い。しかも、全ての操作にマージンを取っているとは言っても、どこにも限界を感じない。かなり限界が高いことが分かる。
1コーナーで大まかなフィーリングを掴んだので2コーナーでもう少し探ってみよう。そう考えながらバックストレートを加速し、3速に入れたところで突然エンジンの回転が落ちたように感じた。5速に入れたか?出走前に「間違えて5速に入れやすい」って教えて貰ったよな。そう思い、ニュートラルにしてから3速に入れ直すが、何度やっても5速に入ってしまう。ひょっとしたらギア操作は間違ってなかった?なんだか分からないことをやっているウチに2コーナーを迎えた。1コーナー同様の進入アプローチの後、コース幅に余裕があるので目一杯ロールしているところで更にアクセルを踏んでみた。いくら限界が高い新型とはいえ、さすがにこれは厳しいだろう。予想通り、外側の前タイヤが外にずれて僅かにラインが膨らんだ。しかし、ほぼ同時に後タイヤも同じくらいずれているので車の姿勢はほとんど変わらない。ほんの一瞬だけ僅かにオーバーステアを感じたが、基本的にニュートラルステアで、その限界は非常に高い。こんな走りって、アリなの?いったいどういう仕組みになっているのだろう?とにかく今まで経験したことのないような不思議な動きである。こんな感じで1本目を走り終わってみると11台中6番手に位置していた。2本目も1本目同様、危険を避けて安全なところだけ踏むように走ったが、1300kg以上のボディをガッチリ受け止めていたタイヤも短時間で2回もコキ使われてはさすが厳しかったらしく、熱でグリップが落ちてしまった。それでも最終的には5位入賞を果たすことが出来たのだから新型は凄い。 ちなみにトップとは1.6秒差。車の性能をフルに引き出せば間違いなくトップ争いをすることになる。現にオーナーの鈴木君は0.5秒差まで迫っていた。まだ実戦投入2戦目、しかもドライ路面は初めてだというのに・・・。さすが、2001年のA4チャンプである。

重戦車の故障がきっかけで最新のマシンに乗る機会を得たのだが、今回はとても良い勉強になった。最新のマシンを知っただけでなく、今までの自分が過去の経験から限界としていた枠を広げることが出来た。ただし、重戦車のドライブに反映できるかどうかは別問題だが・・・(他にもあるが、上手く表現できないので割愛する)

今回、新車を快く貸してくれた鈴木君には大変感謝している。ありがとう。
次回は重戦車を復活させて、今回感じたことをフィードバックしてみるつもりである。

2003/05/24(土)
事務所の床はフローリング。
平たく言えば”板張り”である。
だが、しばらくワックスを掛けていなかったので、艶がなくなっている。
そこで、久しぶりにワックスを掛けてみたのだが・・・艶が出たのかどうか、 ハッキリ言ってよく分からない。なんだかやった甲斐がないなぁ・・・

明日は早起きしなければならないので、早めに寝る。

2003/05/23(金)
誕生日だって言うのに車のトラブルに打ちひしがれた心境を体で表現してみました どうやら今日は私の誕生日らしい。・・・誰か誕生日を欲しい人がいれば、ラッピングしてプレゼントして あげたいものだ。

さて、昨日掲載した車について、数名の方からメールがありました。VOLVOのアマゾンという解答を寄せてくださった方、正解です。写真を数枚撮ってあるので、こちらに載せてみました。今時の車に比べると、とても個性的に見えます。そして、あちらこちらにもの凄い錆が出ているのですが、ドアの立て付けは現在の国産最高級車よりもしっかりしていて質感が高く、解体するのがちょっと もったいないような気がします。
それにしても、正解だった人はこの車のことを知っていたのでしょうか?それとも調べたのでしょうか? いずれにしても、お見事です。

2003/05/22(木)
この車は何でしょう? 今週末のジムカーナのために(?)車検整備を受けていた重戦車。 その重戦車を引き取る為にお馴染みの工場に行ったところ、なんとも珍しい形の車が入庫していた。 工場の話では既に20年近く動かしていない車で、解体処分する為に運ばれてきたのだという。 なんだかもったいないような気がする。この車が何だか分かる人は、いるかな?
リフトに上げられて整備を受ける重戦車さて重戦車だが、車検整備は完了しているので、明日仙台の陸運局で検査を受けるだけ。不安を抱えていた タイミングベルトも交換して貰ってリフレッシュ。床下から微かに何かが擦れる音がするが、 整備時間がないので大会後にゆっくり見て貰うことにして工場を後にした。
家に向かう途中、車の調子を見るために5km/hまで減速してギアを1速に落としてちょっとだけアクセルを踏んでみる。初めて重戦車に乗ったときは強烈な加速にゾクゾクしたものだが、今は慣れてしまったのか? それとも性能が落ちてきているのか?ターボが付いてない車にも負けるような気がする。そんな感覚に 包まれながらアクセルを踏んでいると、突然、「ゴンッ」という音と小さな衝撃が走り、加速が止まってしまった。
車はこのとき30km/h以下。とりあえずクラッチを切り、惰性で走らせてみるが異音はしない。
ギアを2速に入れてクラッチをつないでみるが、特に変わったところがない。
ならばと思い、アクセルを踏んでみる。するとエンジンの回転は上がるのだが、全く加速しない。
クラッチが逝ったか?実は新車購入して9年目、走行距離70,000kmにもなるが一度もクラッチ交換をしていない。若干の不安はあったが、まだ予兆もなかったのでそのままにしていたのだ。それにしても本当にクラッチだろうか?突然すぎる。それにクラッチをつないでいる状態で、しかも全開加速でもないのに。
とにかくこんな状態ではメーハイどころか、自宅にも帰れない。幸い、止まった場所が工場から2kmくらいの農道だったので、電話をかけて、工場に引き返すことにした。
自走して工場に戻り、リフトで上げて症状をチェック。駆動系のトラブルであること確認した。こうして重戦車は明日の車検とメーハイ出走を断念することとなった。(この続きは後日)

2003/05/21(水)
今週末のジムカーナのために、床屋に行った。そして、数十グラムの軽量化に成功した。 でも、カレーライスの大盛りを食べて帳消しになった。
3年ぶりに運転免許証の更新をしてきた。次の更新は5年後の平成20年。次こそは ゴールド免許になるぞ!(5年後にその結果をT-Paddockで報告できるかどうか、非常に怪しい)

2003/05/20(火)
以前、身に覚えのない督促状が届いたことを掲載したが、またもや同様のものが届いた。 今回は葉書ではなく、e-mailで届いたが、内容はほぼ同一のもの。 T-Paddockをご覧の方の中にも、同様のメールが届いている人がいるかもしれないので言っておきましょう。

応じる必要はありません。いや、応じてはいけません。

債権譲渡にはいくつかの手順が必要で、その中で債権者は債務者に対して通達しなければいけません。 そのような通達もなしに、「債権を受けたので回収に行く」などというのは非合法手段です。 また、債権者、回収者の住所、電話等が書かれていない点も異常です。そんなわけで、 このようなメールを受け取って心配になった人は、早まって振り込んだりしないように注意しましょう。
そしてこのようなメールによる被害を防ぐためにも 宮城県警察ハイテク犯罪対策室に報告しましょう。
私はここに報告しました。(既に、他にも届け出があったそうです 13:15現在)
一応、今日のメール(一部)を掲載しておきます。

平成15年05月20日


通知人:(株)K.C.C
    顧客管理課 料金徴収係
    担当 山内

顧客番号20247
          

<< 最 終 通 告 >>

 前略、先日発送させて頂きました債権譲渡に関しての通知書はすでにご覧頂けたものと存じます。 同通知書の書面でもお知らせしました通り、弊社は各サイトのインターネットコンテンツ事業者様 より利用料金等の回収を委託されているものです。

〜以下省略〜


2003/05/19(月)
昨日のジムカーナの表彰写真ですが、全クラス撮影してありますので、 ご希望の方は「写真希望」と希望するクラスを明記の上、電子メールで ご応募ください。先着10,000名様にプレゼント致します。
尚、応募の際には、希望する写真のファイルサイズ(最大値)も記入してください。 ご希望のサイズに調整して送ります。 尚、指定がない場合、1枚当たり約3.5MBの巨大な写真が飛んでいきますので ご注意ください。(嫌がらせ?)
写真館作れって?時間と体力がないから勘弁してね。

それにしても、最近は走るよりも写真を撮っている方が多いような気がする。 写真撮影もおもしろいから良いんだけどね。

2003/05/18(日)
失敗して青く写った写真!! 仙台ハイランドでB地区ジムカーナ選手権を見物してきた。もちろん、 いつものようにデジカメ持参で。ところが、イベントが半分以上進んだところで デジカメの異変に気が付いた。
「撮影した写真が青っぽい。」
なんと、以前使ったときに色合いの調整を手動で行い、そのままになっていたのだ。
仕方ないのでPCで色調補正して、なんとか見られるようにしました。失敗、失敗。
車友達に先日のエビスの走りをDVDにしてもらった。自分の走りを改めて客観的に見ると、 ちょっと恥ずかしい。誰だ?私がスピンして拍手してるのは?拍手が足りないぞ!
それにしても、ホント、よく滑ってる。

2003/05/17(土)
作業効率アップ!! 先週、ダートラの写真を撮ったのはここで触れたが、その量は凄かった。 その数なんと1670枚。340MBのマイクロドライブを目一杯使ったのだ。さすがに これだけのボリュームになると取り込みも一仕事である。デジカメとPCを USBケーブル経由で接続して転送すると約20分かかるのだ。 しかもその間、デジカメの電源は入れっぱなしになるのでバッテリーの消費も進む。 実は前回、撮影したデータをその場でノートPCに転送しようとしたのだが、 撮影に全てのバッテリー(予備3セットを含む)を使い果たしてしまい、転送できなかったのだ。 そんな訳で、なにかと不便なUSB接続。そこで調達したのが写真のアダプタ。 マイクロドライブをノートPCスロットで使えるようにするモノだ。これを使うと バッテリーの心配はしなくても良いし、SCSI接続のリーダーを使うのでデータ転送もUSBより早い。 この製品、いままでも探していたのだが、なかなか取扱店が見つからなかった。 しかし今日、やっと見つけたので購入してきた。 しかも、リニューアルして品数が少なくなったLAOXで・・・ちょっと意外。
さぁ、これでデジカメ環境が少し改善できたぞ!(ちなみにこのアダプタは\700と、お買い得である)

2003/05/16(金)
来週の大会の申込みをしてきた。諸事情でパスしようかとも思ったが、 久しぶりのメーハイなので頑張って出ることにした。
さぁて、メーハイに向けてセッティングしよう・・・と思ったが重戦車は 車検の旅に出て不在だった。それ以前に、セッティングなんか何一つないのだが・・・

2003/05/15(木)
育ち盛りの前髪がスクスクと成長してザクザクと目に刺さってくる。こりゃいかん。早いとこ、床屋に行かなければ。
重戦車としばしのお別れ。なぜなら・・・車検なんだもん。「車検代、きついなぁ・・・」と思っていたら 自動車税の納付用紙も届いて、さぁ大変。・・・本当に大変だ。

2003/05/14(水)
とうとう私も・・・ JAFから会員証が届いた。毎年、この時期になると契約更新されて新しい会員証が送られてくるのだが、 手元に届いた会員証は何かが違う。いままでの会員証を並べて見比べてみると・・・色が違う。
これはひょっとすると・・・そう、10年の大台に乗ってしまったのだ。おかげでJAFの健康相談サービス まで受けられることになった。そうかぁ、もう10年かぁ・・・(ちょっとショック)

2003/05/13(火)
建物の壁、店舗のシャッター、高架橋の橋桁、ガードレール、電柱、地下道等々・・・
仙台市街地には犬の排泄物にも劣る汚いモノがあちこちに書かれている。 その中でよく見かけるのが「SHAR」というもの。何を意味するものなのかは知らないが、 恐らく書いたヤツの識別名かなにかなのだろう。まぁ、察するところ・・・
S:スケベ
H:ヘンタイ
A:アホ
R:ロクデナシ
こんなところだろう。いずれにしても、「私はバカです」と言っているようなモノだ。 どうせ書くなら、もっと綺麗で美しいものを描けよ!(但し、自分の所有物に限定しろ!)

2003/05/12(月)
全身、ほんのり筋肉痛。
昨日、仙台ハイランドでダート地区戦が行われている頃、SUGOでは全日本ジムカーナが行われていた。 そして、あるトップドライバーのレギュレーション違反が発覚し、会場は揺れていたらしい。
問題となったのは、今年から変更された項目である車両重量。規定重量を下回ったため レギュレーション違反と判定されたのだが、どうやら下回った重量はわずか10kg未満らしい。 (これに関する事実関係の裏付けは取れていません。あくまでも伝聞です。)
10kgというと相当な重量だが、その道の関係者の話によれば車両計測においては誤差の範囲で、 1トンクラスになると5kg単位で計るのがやっとだという。そのため、カタログの車両重量も5kg単位で 記載されているのだそうだ。
今回、失格になったこのドライバーは全日本選手権で常勝を目標とするような人なので、 車両作成はしっかりしていたハズ。ただ、作成時の重量計測にミスがあって、 過失だったのではないだろうかと思う。ひょっとしたら、会場の計測器が・・・?
きわどい判定でアウトになる危険性があるならマージンを取ればいいようにも思えるが、 妥協のないところまでやるのが全日本なのだろう。1/1000秒差で勝負が着いたときなどは、わずかな ことでも悔やむ元になるのは間違いない。シビアな世界である。
このドライバーは神業的なテクニックの持ち主であるだけでなく、人間性も評判が良い。 私は会ったことがないのでその程は分からないが、そういう人には頑張って欲しいと思う。

ちなみに重戦車は、ただでさえ重い基準重量をサンルーフ、ABS、ツインTVで大幅に超過しているので 、このような心配はどこにもない。むしろ重すぎて、ハブにかかる負担重量のほうが心配である。

2003/05/11(日)
晴天快晴。でも視界不良? 仙台ハイランドでダートトライアル選手権のお手伝い。 参加者、および主催者の皆さん、お疲れ様でした。
今回は関東から計時のベテランが駆けつけてくださったので、私は計時から離れてコース内で 写真撮影。普段は計時をしながらシャッターを切っているけれど、今回はせっかく解放されたのだから 今まででとはちょっと違った写真を撮ってみたいと思い、撮影スポットを探してコース内を歩き回ってみた。 ところが、どこへ行っても杭やポールやこんもりと盛られた土の山が邪魔になることが判明。 なかなか思うようにいかないんだな・・・。また今回のような機会があれば撮影スポット探ししたいところである。

2003/05/10(土)
流れる景色 ピカピカのタンクローリーの後ろを走るのって、なんか楽しい。大型車の後ろを走るのは嫌いだけど、 これだけは例外。でも前を見ていて追突・・・なんてことにならないように注意しましょう。

2003/05/09(金)
久しぶりに「見えるラジオ」の電源を入れてみた。見えるラジオのメリットは何と言っても 文字情報にある。当然ながら、見えるラジオの文字情報を受信してみる。すると、衝撃的な ニュースの数々が表示されるではないか!!
その真偽を確かめるためにテレビやインターネットで調べてみる・・・って、見えるラジオを 信用してないってこと・・・かな?

2003/05/08(木)
不意に届く携帯電話の邪魔メール。以前から何通も届いて邪魔だったので、 受け取るメールアドレスにフィルタをかけて邪魔メールをブロックしていた。 具体的には、信憑性のあるドメイン(.co.jpとか既知の.com)以外は受け取らないように 設定したのだ。これがうまい具合に機能して、邪魔メールはほとんど届かなくなり、 平穏な日々を送っていたのだが、最近になって、再び邪魔メールが届くようになってしまった。 そのほとんどは、発信元のメールアドレスが「docomo.ne.jp」となっていて、 受け取りを許可しているドメインであるために届いてしまうのだ。 他のドメインであれば着信拒否に設定してもいいのだが、 「docomo.ne.jp」は携帯電話のドコモのドメインである。 発信元がPCだったり、受け取るのがPCであればさほど問題ではないのだが、 さすがに携帯電話同士のメールを遮断するのは影響が大きい。 (携帯から携帯へのメールは、PCメール以上の即時性を期待しているから)
それならば、予めdocomo.ne.jpで送ってくるであろう特定のアドレスを着信許可に設定して、 不意なdocomo.ne.jpは受け取らないようにすればいいのだが、私が使っているJ-Phoneの 設定では20件しかフィルタをかけられないので、現実的に無理である。 ・・・こういう状況なのだから、J-Phoneはフィルタの数を増やすとか、件名で判別できるようにしてくれてもいいのに・・・
さて、どうしたものか?もう少し様子を見てから判断しよう。(ちなみに、PCメールの受け取りにはいろいろとフィルタをかけている)

2003/05/07(水)
「わたし、飛びます」という件名のメールが届いた。久しぶりである。だが、こんなメールを待っていたわけもなく、ましてやそんなことにいちいち関わっていられないので即刻ゴミ箱行き決定である。また、ゴミ箱に入れる手間ももったいないので自動削除に設定。今後、こいつから同じ内容のメールが届くことはないだろう。ざまぁご覧なさい!
それにしても、「わたし、飛びます」とは、なんとも・・・・・・ということは、こいつ!まだ飛んでなかったのか!?邪魔だから早く飛んで消えてくれ!
最近、携帯電話にも邪魔メールが届くようになって、この手のメールにムカついているのだ!

2003/05/06(火)
今日は5月6日。こどもの日は過ぎたけど、よい子のみんなは交通ルールを守りましょう。 間違っても、ウチの近くの見通しが良くて幅の広い直線道路で事故を起こして醜態をさらし、 通行の邪魔になって白い目で見られるようなことはないようにしましょう。 ホント、頼むよ。
アース線を追加したスーパーアルト。今朝、エンジンをかけてみたところ、ちゃんと回った。よかった、よかった。
さて、効果の程だが・・・ハッキリと断言できないが、冷え切った状態でのエンジン始動が 良好に、発進時のエンジンのモタつきが解消されたような感じである。
たった3本の電線を追加しただけだが、意外と効果はあるようだ。 アース線の追加で調子が良くなったスーパーアルト、あと4年は走れるな・・・

2003/05/05(月)
今日は5月5日、こどもの日。よい子のみんなは交通ルールを守りましょう。 間違っても、ウチの近くの橋の根本で事故を起こして大渋滞を作ったうえに 醜態をさらしてレッカー車でドナドナされないようにね。
キミの車がどうなろうと構わないけど、橋を渡れないとボクがお家に帰れなくて 困るから。頼むよ。
ちゃんと走る! 本邦初公開、スーパーアルトのエンジンルーム・・・だが、特に変わったところはない。
今に始まったことではないが、エンジンの掛かりが悪かったり、完全停車からの発進で エンジンがストール気味になるので追加アースを施してみた。効果の程は・・・ まだ走ってないし、それ以前にエンジンも掛けていないので全くの不明である。(ひょっとしたらエンジンが始動しないかも!?)

2003/05/04(日)
ちょっと筋肉痛。寝るのが遅かったせいもあり、疲れも取れない。 回復力が落ちてるのかな・・・。
今日はPCのパーツ組み替え。HDDの入れ替えに伴う環境設定をしていたら 突然PCが再起動を始めてしまった。どうやらメモリモジュールが破損していた らしい。原因と思われるモジュールを取り外したら問題なく動作するようになったのだが、 原因を特定するまでちょっと時間がかかってしまった。メモリって可動部品じゃないから 故障しても分かりにくいんだよね・・・(とはいっても、メモリモジュールがバタバタ動いたら、それはそれで怖い)

2003/05/03(土)
今日からゴールデンウィーク第2弾。 朝もはよから肉体労働。正直言って、体に堪えた。でも今日一日で少し体重が落ちたようなので、 辛いことばかりではない。デスクワークばかりよりも、たまには体を動かす仕事も良いものだ・・・。毎日だと辛いけどね。

2003/05/02(金)
世間は明日から3連休。でも私には関係ない話。・・・いや、世間が3連休だからこそ 仕事だ、とも言える。
あぁ、仕事ができるって素晴らしい!
歓迎、黄金週間!・・・といったところである。

2003/05/01(木)
昨日開店した近所のローソン、実はセルフのガソリンスタンドも併設されている。 (ローソンが併設か?)そのガソリンスタンドには洗車機が備えられていて、 「期間限定の特別価格で洗車できる」と折り込み広告が入ってきた。
その広告を見て、ふと外を見ると丁度良い具合に汚れたスーパーアルトが「洗ってくれー!」と訴えていた。そこで「モノは試し」ということで、お試ししてみることにした。
ガソリンスタンドの洗車場に到着すると有料駐車場のような遮断機と精算機が待ち受けていた。洗車機に遮断機が付いているなんて初めての経験だが、考えてみれば不思議ではない。 だってセルフだもん・・・。安全確保と異常な使われ方を防止するためには必要だろう。 違和感を感じながら100円硬貨を投入してスタートボタンを押す。すると遮断機が上がるので洗車位置まで車を進める。車を進める際、左右の確認は必要ないが、バックミラーとアンテナの格納は確認した方が良いだろう。ビタビタと叩きつけられるブラシ停止位置(車輪止めがある)に来ると鳥居のような洗車機が、水を垂らしてブラシ(スポンジ?)を回転させながら向かってきた。ちょっと迫力がある。水がバシャバシャ弾く音とブラシがビタビタと車を叩く音が、まるで台風の中にいるような錯覚を起こさせる。洗車機が後方に過ぎ去ると、今度はもの凄い圧力で水を噴出させながら戻ってきた。(すすぎ洗い?)
ここで、スーパーアルトは意外なトラブルに見舞われた。なんと、雨漏りしてきたのだ。実はパワーウィンドウにガタが来ていて、スーパーアルトの前席のガラス窓は完全に密閉できない。そのためにガラスと窓枠に僅かな隙間が空くのだが、そこから水が進入してきてしまったのだ。雨漏りはたいした量ではなかったが、不意打ちを食らって肩のあたりが少々濡れてしまった。突然の出来事にドライバーは驚いてしまったが、洗車機はそんなことにはお構いなしで洗車を続ける。すすぎが終わると今度はブロアーのノズルを出して再び襲いかかってきた。でも、最初のような迫力はない。洗車機が車の後まで過ぎ去り、「次は何が起きるのかな?」と待ってみるが、どうやらこれで終わりらしい。時間にして2分弱である。
意外とピカピカさて、肝心の洗浄力の方だが、意外と汚れが良く落ちている。コート剤も効いているらしく、塗装の上の水がタマになっている。なかなか良いかもしれない。でも、本当にこれで良いのだろうか?ビタビタとブラシを叩きつけられると車の塗装には良くないような気がするのだが・・・(スーパーアルトはたくましいから大丈夫だ!)

 

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