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2002年7月

2002/07/31(水)
北インド風キーマカレー初体験。
・・・とは言ってもレトルトのカレーである。レトルトと言っても最近は各社こだわりを持って作っているので外れはほとんどない。
ご飯にカレーを掛けるとトリの挽肉が出てきた。そうか、キーマカレーっていうのはトリ挽肉のカレーなんだ・・・。そう、トリ挽肉なのだ。だからパックの中に挽肉が残ってしまうのだ。ちょっともったいない。中に残った挽肉はきっと、お腹に入らないままゴミ箱に直行したのでは無念なハズだ。無論、私も無念だ。そう思い、パックを右手でしごいたときに悲劇は起こった。パックをしごいていた右手がスリップしてカレーの乗ったご飯を空手チョップしてしまったのだ。ご飯をこぼすまでには至らなかったが、台所はカレーが飛散して悲惨な状態になってしまった。
飛び散ったカレーを片付けながら、ふと思った。「カレーはやっぱりスプーンで食べるものだ」と・・・
さて、肝心のキーマカレーだが、おいしかった。満足である。今度はカレー屋サンのキーマカレーを食べてみたいな・・・

2002/07/30(火)
不要品の個人売買が手軽に出来るネットオークション。
私もちょくちょく使っている。
今日も数点の出品をしていたのだが、ちょっと反省というか思い知ったことがあった。
それは、複数アイテムの終了時刻を同じ時間帯にするととても忙しくなるということだ。同じ時間帯にすればメールによるやりとりがまとまった時間帯に出来る。そして、そのための拘束時間が少なくて済む。しかし、まとめて5点もの処理をするととても忙しいことを思い知った。同時にまとめれば忙しくなるのは分かっていたのだが、まさか5点で自分の処理能力を超えるとは思っていなかった。最初の落札者へのメールを書いていると次のオークション終了を知らせるメールが届く。次のメールを書いていると、また次のアイテムが終了・・・。しまいには「待ち行列」までできてしまった。(慣れている人は手際よくこなすのだろうが、私には大変だった・・・)
この教訓から「同時出品は3点までにしよう」と思ったのであった。

2002/07/29(月)
事務所の近くで、新築している家がある。
不景気なご時世に、羨ましいことです。

昨日の航空祭の写真を掲載したので、暇な方はご覧下さい(・・・といいつつ、削除済み。希望の方はメールください)

2002/07/28(日)
落っこちないでね たまたま時間があった(!?)ので松島基地の航空祭に行って来た。
航空祭の日は毎年道路が渋滞するので往復が大変なのだ。
渋滞が嫌いなので一瞬ためらったのだが、「年に1回だけだから・・・」と自分を説得しつつ出発。できるだけ渋滞を避けるため早めに行って早めに帰ってこようと思ったのだが、考えることは皆同じ。行きも帰りも、しっかりと渋滞に巻き込まれてきた。
それはさておき、今更ながら曲芸飛行を見て感心したことがある。
2機以上の飛行機がクロスするような技は、いったい何を頼りに飛行しているのだろう? 車なら道があり、センターライン線があるから自分の走るべきラインがある。でも、空にそんな目印はない。そう考えると、とんでもなく危険な芸だよな・・・
見ていて楽しいショーだが、操縦しているパイロットにとっては命がけであることを改めて感じたのであった。

2002/07/27(土)
なかなか永眠できないビデオデッキ またもやビデオデッキが壊れた。テープが中で絡まってしまったため、ビデオの危険防止回路が作動して(?)電源が入らなくなったのだ。しかし、以前も同じ症状に見舞われたため原因は察しがついた。そのため、ほんの数分で修理が完了。我ながら手慣れたもんだ。でも、そんなことに慣れるよりも、そろそろ買い換えたいような気もする・・・

2002/07/26(金)
蒸し暑かった。
あまりの暑さに、車の中に置いた水が良い湯加減になった。
こんな暑い日に、車の中にCDやカメラを置いておくのは危険だ・・・
最近、ただでさえPC関連機器が危なっかしいので気をつけなければ。

2002/07/25(水)
いつのまにか日に焼けすぎていたらしい。
腕や首の皮が面白いように剥ける・・・

2002/07/24(水)
死因はメガトン級の電気ショック 数日ぶりに自宅に戻った。(実は数日単位で自宅と事務所を往復している) 早速、気になっていた落雷の被害状況を調査した。
調査対象は、電話回線を経由して高圧電流のダメージ受けた3つの通信機器である。
これらの機器は電話回線から近い順に、
◇DSU内蔵ダイヤルアップルータ(DSUとして使用)
◇ハブ機能付きダイヤルアップルータ(IP45/007)
◇ブロードバンド用ルータ(WB45:写真のモノ)
が接続されている。
第一報を受けた時点では全滅と思われたが、翌日の調査でDSU内蔵ダイヤルアップルータは 無事だとの報告を受けていた。電話線が直接接続されている機器なので 最初にダメージを受けると思っていた。それだけに、正常に動くと聞いたときはちょっと驚いた。
そのため、調査するのは残りの2点となる。 まず、IP45/007。全ての通信ケーブルを外して電源を入れると起動処理が走り、利用可能状態になる。 LANケーブルを接続するとLINKランプが点灯する。これは正常である。次にISDN端子とDSUをケーブルで接続し、LAN上のPCからインターネットアクセスしてみる。するとLINEランプが点灯して問題なく通信できた。IP45/007も無事だったようだ。
最後のルータ、WB45。電源を入れると起動処理が走り、利用可能状態になるのだが、LANケーブルを接続してもLINKランプが点灯しない。4つあるLANポートのどこに接続してもダメ。自己診断を動作させると、ピーッという異常を告げる電子ブザーが虚しく鳴り響く。このルータ(WB45)はダメらしい。この故障が一番応える・・・。WB45はルータなのだが、実はルータとして使っているのではなく、ハブと無線LANのベースとして使っている。だから、WB45が故障すると無線でネットワークに接続していたPCはアクセス出来ないのだ。
現在は応急的に有線で接続しているが、茶の間の家具調こたつPC(私が分類した)なので見た目と安全性の面で、早いところ復旧したいところである。ちなみにベース内部に組み込まれていた無線LANカードは無事だったようなので、被害金額は予想(約6万)よりかなり低く済んだ。

この文を作成している間に、オークションで代替品を落札できた。
総被害額は5千円以内に収まりそうだ。よかった、よかった。

2002/07/23(火)
梅雨が明けたらしい。
だからどうした?(出したり引っ込めたり、挙げ句の果てには「不明」だとかいう頼りない宣言は意味がないんじゃ・・・?農家の人が悩むだけではないだろうか?)

消防車と救急車が合体して消救車なるものが誕生した。
1台で救急活動も出来るうえ、消火活動も出来る素晴らしい車である。
だけど、素晴らしいのは分かるがマルチタスク(同時に複数の作業が出来る)ではないよね?
放水しながら患者を運ぶではないだろうし、鎮火してからゆっくり患者を運ぶでもないだろうし・・・
実際のトコロ、どういう場面で、どういうふうに活躍するんだろう?
ちなみに、平均稼働率0.9のシステムと平均稼働率0.8のシステムが合体したシステムの平均稼働率は0.72である。

2002/07/22(月)
スーパーアルトは左でした
お待たせしました。第4回 一流ドライバー格付けチェックの正解発表です。

設問は『スーパーアルトはどちらだ?』(難易度:中)でしたが、正解は「左」です。
では、答え合わせです。(以下、本物の特徴)
Point1:後席のドアバイザーが左右ともない
Point2:ホイールキャップがない
Point3:助手席のサンバイザーは常に下ろしている
Point4:ハッチゲートのガラスは無色
Point5:運転席側後ドアはへこんでいるのでラインが綺麗ではない
Point6:バックミラーにワイドミラーを被せている
Point7:前窓ガラス中央上部の車検シールが黄色
Point8:前窓ガラス運転席寄りにレーダー探知機

私の元に寄せられた回答は、ほぼ全部正解でした。(間違いは1名だけ)そんなに簡単だったかな?とにかく、正解の皆さん、おめでとうございます。
一番多かった回答は上記Point2のホイールキャップ。実はこの違いに、私は気づきませんでした。指摘されて初めて気づいた箇所です。気づかなかったと言えば、Point6のワイドミラーも・・・
意外と周りの人の方がよく見てるんですね。
回答の中には「左寄りに写っているから左」と、さっさと写真を撮ってしまおうという心理を見抜いた鋭いものもありました。
また、「艶がない、ワックスがかかってない」とボディメンテナンスがずさんな点を突いた見事な(?)回答もありました。車高が高いと言う回答もありましたが、私には分かりませんでした。どうでしょう?
さて、皆さんは正解したでしょうか?
(ちなみに正解写真が夜の撮影なのは、写真を撮るのを忘れていたから・・・)
第5回は、気が向いたらやりますので期待しないで待っててください。

2002/07/21(日)
のりたまでノリノリ? 多くのものに、代名詞といわれるものがある。
高級国産車と言えばクラウン、高級時計メーカーと言えばロレックス、伏魔殿と言えば外務省が相当するのではないだろうか?
では、ふりかけの代名詞は何か?と聞かれれば、おそらく多くの人は「のりたま」と答えるのではないだろうか?もちろん、私もそう答える。
世の中には「大人のふりかけ」や「塩鮭さまさま」など数多くのふりかけが存在する。もちろん、それらもおいしい。私の好みで言えば「すきやき風ふりかけ」なんか飽きもこないし、それだけでご飯3杯はイケる。しかし、そんなふりかけでも「のりたま」にはかなわない。
のりたまは特別おいしいのか?おいしいけれど、特別ではない。
ではなぜ、ふりかけの代名詞がのりたまなのか?それは伝統である。我々の世代はもちろん、親の世代、そしてさらにご先祖様の世代までのりたまと言えばふりかけとして通じるのだ。(本当か?)それは、のりたまの恩恵を受けた人達の記憶に、思い出の1ページとして刻まれているからである。
これが、パッと出たばかりの「塩鮭さまさま」ではダメなのだ。
そんな事を思いながら、伝統の味を噛みしめたのであった。

2002/07/20(土)
日中、ものすごく暑い(最高気温32度だった)と思ったら、夕方に大粒の雨が降った。
雨が降り出してから1時間くらい経ったあたりで、自宅からメールが入った。(私は仙台の事務所で作業をしていた)
届いたメールにはこんな事が書いてあった。
「雷で停電した」
  そうか、雷があったのか・・・
「電話の近くで変な音がして、閃光が走った。」
  ・・・なんだって?
「電話回線不通。更にネットワーク機器が故障したらしい。」
  ・・・・・・なんだってーーー!!!!
各所に配置してあるPCは全て正常に動作するらしいが、ネットワーク機器がやられたというのは痛い。
ちなみに自宅のネットワーク機器とは大雑把にみて、DSU内蔵ダイヤルアップルータ、ダイヤルアップルータ(DSU無し)、ハブ付きワイヤレスLANの3点である。
今日の教訓:不幸は突然やってくる

2002/07/19(金)
お疲れさま お馴染みの自動車修理工場に暑中見舞いの印刷を頼まれたので、プリンタに頑張ってもらった。その数、およそ400枚。
一気にこれだけの枚数を刷り上げることに一抹の不安(特にプリンタへの負担)を感じたので、万一の為に代替機も用意していた。しかしそんな心配をよそに、何事もなく無事に終了してくれた。よくぞ頑張ってくれた。
思えば、今までも古いプリンタで1000枚単位の印刷を何度かしているので余計な心配とも言えるのだが、1年間に3回も新品のプリンタを壊したプリンタが壊れた車仲間を見て、ちょっと過敏になっていたかもしれない。
今回頑張ってくれたのは事務所で使っているCanon BJ F850という3年前のパーソナル向け最上級である。3年前とは言ってもさすがに当時の最上級機、発色も良いしグラデーションのような階調も滑らかである。
じつはこのプリンタ、1年半前にモータースポーツ仲間から譲ってもらったものである。(K君、ありがとう)
最近のプリンタも綺麗だけど、F850はまだまだイケる。

・・・ふと思ったのだが、事務所にも自宅にも「最新」と呼べるハードがない。
仕事柄、プリンタでもPC本体でも最新機があっても良さそうなものだが・・・
あっ、デジカメ(OLYMPUS E-20)があったか・・・
(上記写真は、ミニミニミニフォトスタジオPC-Kにて撮影されました)

2002/07/18(木)
昨年以来、重戦車のガソリン残量計が壊れたままになっている。
ガソリン満タンでも減っていてもメーターは残量ゼロを指しているので、本当の残量が分からないのだ。
給油の際には満タンにしているので走行距離から残量を推測することはできるのだが、一気に400km以上走ると 大丈夫だと思いながらも不安は拭えない。(通常は500km以上走れる)
そんなわけで、今日、お馴染みの修理工場に行ったついでに診てもらった。
修理開始から数分でメーターは無事に復活。部品交換もなしで済んでしまった。これならもっと早く診てもらうんだった・・・
でも、何で残量を検出するセンサーユニットの蓋が開いたのかは謎である・・・
(センサーユニットの蓋が開いたのが異常の原因)

2002/07/17(水)
首の皮が剥けている。
でも脱皮する蛇の気分は分からない。
うまいこと脱皮するよな〜・・・

2002/07/16(火)
本物のスーパーアルトはどちらだ?
とある所の駐車場で偶然出会った兄弟。
似ている。すごく似ている。同じ型式だから似ていて当然ではあるが・・・

ここで突然第4回 一流ドライバー格付けチェック

『スーパーアルトはどちらだ?』(難易度:中)
正解は来週月曜日、発表!
(例によって、正解の副賞はありません)

2002/07/15(月)
T-Paddockの改装を行う予定なのだが・・・目途がつかない・・・
このままでは永久に公開できないので、少しずつやっていこう。
そういうわけで、来週あたりからT-Paddockは変わっていきます。

2002/07/14(日)
SUGOに行って来た。目的地はレースウェイのパドック。正直な話、メインゲートから徒歩で行くのはつらい。上り坂がきついし、結構な距離がある。かと言ってランドカートはちょっと高い(4時間\2000)。そう思っていたところ目に飛び込んできたのはバス停の標識。そう、SUGO敷地内を運行する無料バスが走っているのだ。1時間に2本と少な目だが、これを使わない手はない。というわけで、初めてSUGOのバスに乗った。これまで汗をかきながら歩いた坂道をほんの数分で登り切ったことにちょっとした感動を覚えた。(重い荷物もあったので尚更である)

それはさておき、感動・・・というか改めて感じたことなのだが、県内のモータースポーツ会場に行くと、必ず知り合いに会う。特定の人と言うわけではないのだが、とにかく誰かと会う。ジムカーナ会場やダート会場だったら半ば当然なのだが、サーキットでも会うとは・・・。悪いことはできないな。(勿論、悪いことをするつもりはない)
ちなみに今日は山形の人と、オフィシャルをしているT君に会った。
暑い中、お疲れさまでした。

2002/07/13(土)
今日一日歩き回ったため、足にきた。
はい、運動不足です。

2002/07/12(金)
暑いですねぇ〜・・・

今日は晴れ。
今日の空は青く、雲は白い。
当たり前のような話だけど、雨で洗われると空はいっそう青くなるのだ。
仕事に疲れたとき、青空を眺めるのもいいでしょう。

2002/07/11(木)
家の前の国道45号線は大渋滞
台風一過。
数年前まで「台風一家」だと思っていたのは内緒の話である。

雨が上がり、空は晴れ渡り、昨日の台風が嘘のようだ。だが、台風の爪痕は北上川にしっかり刻まれていた。 川だけではなく、用水路などからあふれた雨水があちらこちらで道路を寸断し、 交通機関に大きな影響をもたらしていた。
「地震、雷、火事、オヤジ」とは言うが、なぜその中に台風が入っていないのか、ちょっとした謎である。

2002/07/10(水)
台風である。
あちらこちらで被害が出ている。

毎回、台風が近づくと「川の中州に取り残された人を救出」なんてニュースが飛び交うが、 不思議でならない。なんでそんな時に、そんな危険なところにいるのだろう?ホント、不思議だ・・・

2002/07/09(火)
今日は布団で寝るぞ!
(じつは昨日、家具調こたつで、いつのまにかダウンしていた・・・)

2002/07/08(月)
昨日の大会では大量に写真を撮りました。その数、実に400枚以上。
各参加者1枚は撮っているので、写真館を開設しました。
どうぞ暇なときにでも見てください。
ただし、めちゃくちゃ小さかったり、思いっきり端に写っているものもありますが、それは勘弁してください。(こちらも削除済み。配布希望の方はメールください))

2002/07/07(日)
監督も満足!? ADVAN カップ・ジムカーナ第3戦に参加してきた。
前日まで雨が降ったり止んだり。今日も雨が降るかどうかきわどい予報だったのだが、予想に反していい天気。いい天気過ぎて蒸し暑い1日となった。もう、汗ダラダラ。
スタート直前までエアコンをガンガンにかけていたのは言うまでもない。
さて今日のコースは直線がほとんどなく、左ターンの連続で目が回るようなコースだった。(実は慣熟歩行で少し目が回った)今日は抑えてロスなく走るつもりだったがターンの連続では・・・
1本目、連続左ターンにいつもの何気ない速度で進入し、いつものようにサイドターンからパワースライドに持ち込もうとしたのだがサイドがきかず、やむなくグリップ大回り。すぐ次の左ターンまで車の姿勢も戻らず車速も乗らないために、こちらもグリップ大回り。連続左ターンを抜け、今大会で最長の200mストレート後の8の字(左から)でもサイドがきかずオーバーラン。1分22秒で1本目4位。出走台数7台なので、このままでは入賞圏外である。失敗の原因、左ターンについて分析してみたところゴール前の島周り(左)ではサイドがちゃんときいて無難にクリアしているが、ストレートの終わりにあるようなある程度の速度が乗る左ターンでは失敗が続いている。そういえば、重戦車は左ターンでスライドしにくかったような記憶がある。おまけに後タイヤが意外にも路面に食い付いていたし・・・。
そんなことを考えていたところに同じクラスで1ヒート目3位のKTさんが登場。1本目の反省会をして「あと何秒詰められるか」なんて会話をしているうちに2本目となった。ちなみにこのとき、KTさんは「ほとんど詰まらない」、私は「1秒から1.5秒くらいは詰まる」という内容だった。もっとも、うまくいけば・・・の話である。
2本目、いざスタート。先ほど失敗した連続左ターンで確実にサイドブレーキをきかせるるため進入速度を半分くらいにまで落としてみた。すると、振り出すまでの時間と姿勢変化の速度は遅いものの確実に回ることが出来た。その後も1本目に失敗した箇所で確実にタイムを削り、走り終わってみると1.6秒のタイムアップ。2位に浮上した。その後、後方ゼッケンの選手はタイムダウンしたり、僅かなタイムアップに留まったため、その後の順位は入れ替わることなく正式結果となった。

こうして今回は2000年7月23日以来、2年ぶりの入賞を果たすことが出来た。監督就任以来、初の快挙である。(その間のスノートライアルやダートトライアルは除く)他の選手がミスしたおかげで救われた感があるが、自分なりにほぼ満足できる走りが出来たので良しとしたい。次の大会は9月22日と、かなり間があくのでSUGOで行われるナイトジムカーナに参加する予定である。

2002/07/06(土)
しばらくぶりでCD-Rでの書込をした。
そして、スクリーンセーバーを解除し忘れてバッファーアンダーラン。 おかげでメディアを1枚パーにしてしまった。
初歩的なミスだ・・・。

2002/07/05(金)
車仲間に誘われて焼肉屋さんで晩ご飯。
しっかり食べてしまった。満腹。

2002/07/04(木)
週末の大会に備えて、車の準備。
準備と言っても大したことはない。ガソリンを満タンにしてタイヤの空気圧をちょっと上げておくだけである。(オイル交換は大会参加2回に1回のペースで交換)
それにしても重戦車にガソリンを満タンにすると、平気で\5,000以上いくのは痛い。タンクが大きいから大量に入るだけなのだが、普段の足、スーパーアルトは給油1回で大抵\2,000未満なので尚更堪える。以前は当たり前の出費だったのが、いまでは・・・
満タンにしたついでに洗車をした。更に、エンジンルームも洗浄した。高圧洗浄機を使って洗浄したので、こぼれた油脂類や飛び跳ねた土が落ちてスッキリ。久々に、車を綺麗にした達成感に浸った一日であった。(でも週末は雨?)

2002/07/03(水)
NTTは今秋、インターネットを使ったIP電話事業に参入するらしい。
もちろん、河北町にも来るよね?

2002/07/02(火)
こんにちはE-100RSモータースポーツの仲間達が雑誌のあちらこちらに載っていた。
私はと言えば、この何年かは雑誌に載るどころか表彰台にも上っていないような気がする・・・んむぅ〜・・・

それはさておき、デジカメ CAMEDIA C-1400XLが引退したのは先述の通りだが、その原因について具体的に触れてなかったので説明したいと思う。C-1400XLで撮った写真が白飛びするものの使い勝手が良いのでしばらく使うつもりだった・・・のだが、以前ここに登場してすぐに売り飛ばしたCAMEDIA C-2100UltraZoomの解像度の高さがとても印象に残っていた。しかし、C-2100では動く被写体をまともに捉えられないという致命的な欠点があった。この欠点さえなければ・・・と思っていたとき目に入ってきたのがC-2100とそっくりのCAMEDIA E-100RS(写真参照)だった。詳細はこちら
実はこのカメラ、マニアックな人たちの間ではもの凄い人気がある。C-2100の色違い程度のように見えるが、似て異なるものなのだ。特に連写の速さ(1秒間15コマ)はピカイチで、今のところE-100RSを凌ぐ機種は出ていないはずである。 特徴については割愛するが、携帯性が悪いことや画素数(150万画素)の少なさ、価格の高さ(メーカー希望価格\160,000)のため世間には受け入れられなかった悲運の機種なのだ。私は特徴に惹かれた部類の人間なのだが、高価なのでは手が出せない。ところが先日、このE-100RSがお手頃な値段(??)で、しかもお手軽なインターネットショップで売られていたのだ。販売ページを見て10分程度の記憶が定かではないのだが、気づいたときにはPCの画面上に「お買い上げ、ありがとうございました」の文字が出ていた。
私はいったい、何をしたのだ!?
これが「思わぬ計画的アクシデント」である。
買ってしまった物は仕方がない。C-2100同様、使えなかったらすぐに売り払う!・・・つもりだったのだが・・・なんだか、使えそうな気配。E-100RSが届いたその日にジムカーナ会場でテスト撮影したのだが、これがまた結構いい具合なのだ。実は先日の臨時写真館の半分以上(走行写真の8割くらい)はE-100RSで撮ったもの。やり方が分かる人は写真のヘッダー情報を見て欲しい。撮影機種がE-100RSになっているのが分かると思う。曇り空だったのでいまいち色彩はパッとしないが、白飛びや黒潰れがほとんどないのでレタッチで対応できる範囲である。そしてなにより、被写体をとらえることが出来る!成功率は少な目に言っても90%以上。これは使える!
こうしてE-100RSはC-1400XLの代替機として活躍することが決まった。
詳しいことは、そのうちデジカメ遍歴のページでも作って紹介したいと思う。(はたして、いつになるやら・・・)

2002/07/01(月)
さよならC-1400XL今日から下半期。あっという間に1年の半分が過ぎてしまった・・・。
それはさておき、数日経過した話になるが、当サイトで活躍してきたデジカメ CAMEDIA C-1400XLが引退した。先月、CAMEDIA E-20を導入したモノの、使い分けするため今後もC-1400XLが活躍する予定だった。しかしその後、思わぬ計画的アクシデントで発作的にC-1400XLに代わるデジカメを買ってしまったのだ。
そのため99年10月から2年以上活躍したC-1400XLは突然引退する運びとなった。
ものすごく吟味して選び、たくさんの写真を撮ってきたのでとても愛着があった。 そのため手放すか、手元に残すかでちょっと迷ったのだが、 このカメラを何度か使った仲間が気に入っていたようなので譲ることにした。
そんなわけで、C-1400XLは価値が分かる人の元で今後も元気に活躍することだろう。

 

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